こつこつとっちぃ。

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【ストレスフリー】初心者でもできるたった5分の瞑想法

 

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こんにちは、とっちぃです。

 

 

みなさん、『瞑想』って知っていますか?

 

 

知っている方も多いと思いますが、実際にやっている方はわたしの周りにはいない気がします。実際、わたしも知っていましたがやり方もわからずに、修行僧のように坐禅するのかなとか思っていました。笑

 

 

 

「瞑想=無になる」というイメージがありますが、人は簡単に無にはなれません。

 

寝ている時でも不安や思考がたくさんでてきて寝れないって思うことも多いですよね。

 

瞑想中は思考がたくさんでてきますが、それは自然なことです。

 

思考を止めるのではなくて、その思考を観察して、自分と向き合うことが重要なのです。

 

 

 

わたしが以前紹介させて頂いた、Arisaさんの『Wellness To Go』のヨガのYoutbeチャンネルで毎朝ヨガをしています。

※無理せずできない時や気分が乗らない時ははお休みの日としています。

 

kotsukotsu-tocchi.hatenablog.com

 

Youtubeではたくさんの方が動画を配信されています。

あなた自身にぴったり合う方を探してみてくださいね。

 

わたしは、SHIHOさんのヨガ動画から関連動画で色んな方を見て、声や雰囲気に惹かれてArisaさんのYoutubeへ行き着きました。

 

 

最近の毎朝の習慣は、

10分ほどヨガをした後に5分の瞑想をすることです。

 

寝ている時に縮こまった体をストレッチしながら血流をよくし、その後に瞑想で自分の思考と向き合い、頭の中をリフレッシュしています。

 


初心者向け、5分マインドフルネス瞑想-簡単な方法 | Wellness To Go by Arisa

 

マインドフルネスとは?

ヨガや瞑想している時は日常生活で外向きになっている意識を自分の内へと向け、「今ここ」に集中します。だから、ヨガや瞑想をした後はマインドがクリアになり、五感が鋭くなったように感じます。朝一番に外に出た時の新鮮な空気や、綺麗な青空、眩しいくらいの温かな太陽の光、朝の淹れたてのコーヒーの香りなど。まわりで支えてくれている人たちへの存在の大きさにも気づきます。日常の小さなことにも、感謝の気持ちを感じることができるのです。

 

マインドフルネス瞑想方のやり方

①座って楽な姿勢を取る

(あぐらでもいいし、椅子に座ってもOK)

②自分のまわりを観察する。

今いる場所を見渡して、そこにあるものをただ観察する

③鼻から大きく息を吸って口から吐く。2〜3回行う

④ゆっくりと目を閉じる

⑤体の重さを感じて、吐く息と共に骨盤を下へ落としていく

⑥今聞こえる音を聞いて、ただあるものとして受け入れる

⑦意識を自分の体へ。

頭のてっぺんからつま先まで少しずつ意識を向けていき、緊張しているところ、リラックスしているところを感じて

⑧呼吸を観察する。呼吸に合わせて体がどう動いているか意識を向ける。呼吸を深くしたりせず、ただ自然な呼吸を追っていく。もし頭に思考が現れたら観察して、体の動きに意識を戻して

⑨マインドをフリーに。頭の中で自由に思考がめぐるままにする

⑩最後に、鼻から大きく息を吸って口から吐いて、ゆっくりと目を開ける

 (引用:Wellness To Go by Arisa)

 

 こうやって文章で見ると大変そう!と思うかもしれませんが、動画を見ながら5分間、Arisaさんの声のまま身をゆだねて見てください。難しく考えないで、体の動きや呼吸に意識を向けているだけでいいです。

実際にやってみて心地良いか、何も感じないのか、どんな感情になってもいいのです。

自分の気持ちと向き合ってみてください。正解はなくて、無理せずに継続してみてください。

少しずつ自分の思考を観察する練習をしていくと、そのうちに思考がなくなることも出てくるみたいです。

 

 

最後に 

わたしもまだヨガや瞑想を始めたばかりです。

自分自身が心地よいと感じるので、無理せず続けることができます。そうやって、毎回わたし自身の身体や心と向き合うことで、「ああ今日は疲れているな〜」「こう動作は気持ちいいな」「少し休もうかな」と自身と対話できることが重要だと思います。

 

デスクワークや育児や掃除の途中、忙しくてイライラした日、ちょっと疲れた時などにあなた自身のために

立ち止まって瞑想をやってみてください。

そんな不安やストレスからスッと解放されるでしょう。

 

ヨガや瞑想の世界も奥が深いです。

まずは第一歩は自分で体験して感じることがスタートです。ここから知識や方法、本質などをもっと知っていきたいと思っています。

 

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。では。