【Googleアドセンス合格への道 ②】グーグルサーチコンソールの導入[無料版はてなブログ]
こんにちは、とっちぃです。
Googleアドセンス申請したけど、不合格だった私が合格へ向けて奮闘するブログ記事になります。合格へのアドバイスにはなりませんが、不合格の問題を解決しながら 合格を目指すプロセスをお話しできたらと思います。
Googleアドセンス合格を目指す
2021年3月31日:アドセンス申請
↓ [ 2週間ちょい経過 ]
2021年4月15日:アドセンスへ確認メール送信
↓ [ 1日経過 ]
↓ [ 心身ショック期間--- ]
2021年4月20日:不合格原因を探そう!
↓
2021年4月23日:Google Search Console 導入確認。今ここ!
Google Search Console(グーグルサーチコンソール)とは
ウェブサイトをよりよく成長させたり、ブログで収益化を目指していくための必要不可欠なツールです。Google が無料で提供しているサービスで、ウェブサイトの状態を把握したり改善のヒントを得るためのツールでもあります。
できること
このようにウェブサイトがGoogle の検索エンジンに認識されているか、エラーが発生していないかなどを確認できるサービスです。
なぜ導入したのか
ブログの収益化に向けてGoogleAdSense(グーグルアドセンス)に申請し、見事に不合格。不合格内容が「価値の低い広告枠:コンテンツが存在しない」だったため、その原因を探るためにSearch Consoleを導入してみました。
原因と対策
「価値の低い広告枠:コンテンツが存在しない」に関して考えられる原因
- 重複した記事はないか
- 記事の内容やクオリティに問題がないか
- 404エラーページがないか
Google の広告をつけるのに価値がないくらい記事のクオリティが低い、または記事のURLはあるがコンテンツ自体が存在しない可能性があります。そのために、Search Console で不具合がないかを確認していきます。
Google Search Console の登録
1. Google アカウントで登録
Google Search Console 公式ページより自身のGoogleアカウントで登録します。
メニューの「プロパティ追加」を選択します。
※アカウントを持っていない人はここで登録してください。
2.プロパティタイプの選択
プロパティを選択すると下記のような画面が出てきます。
■ドメイン
例えば「example.com」であれば、全てのURLが計測対象となります。
httpプロトコル ( http://example.com )
httpsプロトコル ( https://example.com )...などなど
■URLプレフィックス
例えば「http://example.com/」であれば、指定したURLプレフィックス(接頭語)が計測対象となります。
httpプロトコル ( http://example.com )
サブディレクトリ ( http://example.com/subdir/ )
私はドメインでの計測は必要なかったので、「URLプレフィックス」を選択しました。
3.所有権の確認
ここで私も混乱してつまずいたのですが、
はてなブログではおすすめされている「HTMLファイル」では確認できないようです。
そのすぐ下にある「HTMLタグ」を選択してください。
4.HTMLタグの選択
HTMLタグを選択すると、メタタグという羅列した英数字が出てくるのでcontent 属性の値(content="..." の ... にある英数字)のみをコピーしてください。
5.はてなブログにタグを追加
はてなブログの「設定」→「詳細設定」→「解析ツール」画面まで進みます。
Google Search Console の空白箇所に(content="..." の ... にある英数字)を入力して「変更する」で入力完了です。
6.作業完了後に「確認」ボタンを押す
はてなブログで入力完了後、Google Search Console の画面に戻ります。そして「確認」ボタンを押し「所有権を自動確認しました」という表示が出ると設定完了です。
この後画面が切り替わるのですが、ブログのデータなど読み込むのに時間がかかるために1日くらい待つことになりました。
今回はグーグルサーチコンソールの導入について、理由と機能を交えてお話ししました。
次回は実際にサービスを使用してみての感想や原因について、ブログを書いてみたいと思います。
↓過去の記事も良かったらあわせてお読みください。
kotsukotsu-tocchi.hatenablog.com
最後まで読んでくれてありがとうございます。では