【投資初心者向け】つみたてNISA 9ヶ月目のほったらかし運用実績
こんにちは、とっちぃです。
2020年8月から継続中の「つみたてNISA」9ヶ月目、2021年5月時点のほったらかし運用実績をご報告します。
「つみたてNISA」をこれからはじめようと考えている方、またははじめている方の参考になればと思い書いてます。
こんな人におすすめ
・投資について興味ある
・投資について知らない
・つみたてNISAってよく聞くけど何?
・つみたてNISAや株、投資信託をやっている
つみたてNISA(楽天証券)
資産合計
つみたてNISAのサイトがリニューアルされてすごく閲覧しやすくなりましたね。
つみたてNISA 9ヶ月目の資産合計、月別資産推移、購入銘柄が表示されています。
毎年40万円(月33,333円)非課税で積立できて、どの銘柄にどれだけつみたてするかは人それぞれ異なります。
投資銘柄
2021年5月12日時点の私の保有銘柄の一覧となります。国内、先進国、米国株式と幅広く投資先を分散させております。今後は、違う銘柄を追加してつみたて購入額を分散していきたいと考えております。
基本、毎月33,333円をそれぞれの銘柄に分散投資していてそのままほったらかしておくことが一番大事です。でも投資に興味を持ってくると、ついつい状況が気になってしまいます。つみたてNISAは簡単に売買せずに長期で保有することに意味があると心に留めておきましょう。
資産推移
2020年8月〜2021年5月までの9ヶ月間の累計が表示されています。
元本 340,740円
実績 398,442円
評価損益 +57,702円
大きく減少することなく、現時点では右肩上がりに成長してくれています。
複利(元本に利子がつき、その合計額に対してまた利子がつく)のパワーで「金の卵を産み続けるニワトリ」が育っていく、ということです。
特定口座(楽天証券)
こちらはつみたてNISA口座とは別で特定口座(源泉徴収あり)で保有している銘柄です。
年間の譲渡所得が20万円以上であれば確定申告が必要となります。ただ、特定口座(源泉徴収あり)なら証券会社で売却損益・税金の計算を行い、税金を売却代金から差し引いたりできるので確定申告が不要となります。
投資信託と資産推移
もともとは楽天ポイントを投資金としてスポット購入しました。つみたてNISA口座では選択しなかった銘柄をテスト的に投資してみました。全世界株式に投資できる銘柄や先進国のリート(不動産)に投資できるものまであります。私は投資の勉強も兼ねてトライ&エラーしている状態ですね。
元本 39,363円
実績 39,895円
評価損益 +528円
特定口座(SBI証券)
2021年5月から始めたSBI証券で投資信託を購入してみました。証券会社も1つで保有するよりリスク分散して保有する方が安全であるためやってみました。
実際まだ慣れていないからかもしれませんが、楽天証券と比べてSBI証券の方がサイトが難しく感じました。
SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド
元本 10,000円
実績 10,022円
評価損益 +22円
SBI証券と楽天証券を保有する理由
- リスク分散になる
- 長期・短期で分けて投資ができる
- 証券会社の良し悪しがわかる(手数料・ツール・商品など)
今後使っていく上でメリット・デメリットは出てくると思います。それも理解した上で自分にあった証券会社を見つけるのも大切だと思います。
まとめ
9ヶ月目の運用実績いかがでしたでしょうか。もう一度まとめてみましょう。
つみたてNISAを始めて投資を勉強しようと思うきっかけになりました。今後の資産形成をする上でお金の勉強をすることは大切だと思いました。 投資なので、利益があったり損失があったりリスクがあるのはもちろんです。そのリスクをとっても投資・お金の仕組みについて学ぶ価値はあると思います。
↓私が投資をはじめたきっかけ、投資は怖いと思うからこそやってみて良かった。
kotsukotsu-tocchi.hatenablog.com
↓投資も人生もトライ&エラー、失敗だってあるんです。
kotsukotsu-tocchi.hatenablog.com
↓少しずつ運用実績を上げていっています
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最後まで読んでくれてありがとうございます。
ここまで読んだあなた、もし興味が持てたならやってみる価値は大いにあります。
「前に進むための秘訣は、まず始めること」
参考文献:
【金持ちスタイル】証券口座を複数持つべき3つの理由とメリット・デメリットについて解説 | リベラルアーツ大学