【ヒュッゲ】おうち時間から見えてきたより良い暮らしの探し方
みなさま、こんにちは。とっちぃです。
先日、沖縄でも緊急事態宣言が発出されましたね。昨年2020年一気に宣言を出すのとは異なり、少しずつ宣言発出地域が広がっているという感じがします。この1年で「おうち時間」というワードも定着してきて、テレワークで働く人も増えたのではないでしょうか。改めて、おうちで過ごす時間、家族との時間をもっと高めていけたら幸せなんじゃないかなと思い記事を書いてみました。
■こんな人にオススメ
✔︎おうち時間をよりよく過ごしたい
✔︎今の暮らしについて考えたい
はじめに
以前、デンマーク語で「ヒュッゲ」という北欧の暮らしの考え方について書いた記事があります。心地よい時間や空間をつくるために「自分はどう暮らしたいか」と考えることです。暮らし方を日々変化したりより良くしたりすることって理想的だなと感じました。
暮らし方については、個々人の暮らしの環境・状況もありますので一概には言えないかもしれません。ただ、理想の暮らし(心地よい時間や空間を持つこと)は誰にだってできるのではないでしょうか。常にそのベクトルを持っていれば、脇道をそれたり修正したりしながら、理想の暮らしに近づいていけるのではないかなと思っています。
心のときめきを見逃さない
植物を愛でる
観葉植物や家庭菜園のトマトやバジルを育てて、毎日水やりや成長の様子を見ています。トマトの苗があっという間に成長して、花をつけてくれるだけで幸せだなと感じることができます。旦那さんからお誕生日にサプライズでもらった花束も花瓶に入れて、毎日ウキウキしながら眺めています。
もともと、植物を育てることができずに枯らしてしまった私ですが、植物たちに囲まれる暮らしに憧れて、ここまで育てていくことができました。(この写真はイメージ図です笑。理想な元気な植物たち・・・)
料理をする
最近おうちで過ごす時間が多い私たちは、一緒に料理するように心がけています。料理がそこまで得意ではない旦那さんが、積極的にできることを見つけて協力してくれています。家庭菜園で育てたバジルを初収穫して、パスタのジェノベーゼを一緒に作りました。ただ料理をして食べるのではなくて、その食べるまでの過程を楽しみ共有することができました。
食事の時間
美味しい食材や飲み物(特にワインや日本酒)を見つけて、「すっきり飲みやすい感じで私は好きだな〜」とか「この燻製チーズ、日本酒にも合うんじゃない」とかお互いに話す時間が好きです。
食事する時間は毎日だからこそ、意見交換で新しい発見や好みとかもわかってきて楽しいですよね。あとは、大好きな友人を呼んでテーブルを囲んで、持ち寄った食べ物やお酒を飲んで楽しむことも最高ですよね。
すきなモノを集める
旦那さんは音楽が好きで、楽器を奏でたり音楽を聞いたり、音楽の書籍を読んだりと楽しんでいます。音楽に関するモノは全て彼の生きがいであり、人生において切りはなせないモノです。モノがもともと少ない私にとっては、好きなモノをたくさん持っている彼が少し羨ましい気もします。
すきな時間を過ごす
すきな時間を過ごすことって、心のうつわを満たすものだと思っています。私の場合は、ブログを書く時間、読書の時間、絵を描く時間、何もしないでぼぅ〜っとする時間、お風呂にゆっくりつかる時間、ヨガ・瞑想をする時間、夫婦で会話する時間などたくさんあります。
忙しく働いているとそんなちょっとした時間が取れないことが多いと思います。いまいちど自分が居心地いい時間を頭に思い浮かべてみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。日々の暮らしを工夫することでヒュッゲな時間(温かな居心地の良い雰囲気)を見つけることができると思います。居心地の良い時間を過ごそうとすることが、より幸せを感じるきっかけであり、豊かな生活を送れることにつながると思います。自分が楽しいと思うことに思いっきり堪能し、楽しむことを否定しないことも大切だと思います。この記事を読んで、なんかワクワクする〜と思えたその瞬間から「理想の暮らし」を一緒に始めてみませんか。
↓ヒュッゲの暮らし方について興味のある方は是非!
kotsukotsu-tocchi.hatenablog.com
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
心に豊かな暮らし、是非始めてみませんか。