あの大震災から生まれた最強【SNS】
こんにちは、とっちぃです。
みなさま、知っていましたか。
今、誰かに連絡するとなると絶対に切っても切り離せない、SNS。
誰かお友達や家族や恋人に連絡するのにも必ず使う、LINE「ライン」
それは、2011年03月11日の東日本大震災で震災から連絡が取れなかった経験をもとに2011年6月に誕生したSNSだったのです。
そんなLINEでできる緊急時の家族、友人との連絡手段やLINEの設定を改めて確認が今一度重要だと思います。
【今すぐできるLINE設定8選】
- 緊急時の連絡網を作る
- 自分の地域の防災速報をLINEで受け取る
- ノートの活用
- 位置情報を送信
- 重要なメッセージを目立たせる
- 言葉で伝えづらいものは写真を送信
- 「ステータスメッセージ」で安否を知らせる・知る
- 「LINE災害連絡サービス」で安否を知らせる・知る
詳しくは公式LINE記事で書かれております。
その記事の中からいくつかの項目をピックアップしています。
1.緊急時の連絡網を作るについては、
みなさんすでに「家族」グループや「○○高校」「○○部」「○○会社同僚」などのLINEグループを作られている方も多いのではないでしょうか。
もしもの事態の時にはこちらのグループで安否確認や情報収集などもスムーズにできると思います。
2.自分の地域の防災速報をLINEで受け取るについては、
「LINEスマート通知」を友達登録しておくと、登録した地域の災害情報をLINEトークでリアルタイムで受け取れます。
しかも最大3地点まで登録ができるので、自宅、勤務先、家族が住む地域の情報も受け取れます。
3.LINEノートの活用は、グループLINE、個人LINEどちらでも使用できます。
例えば、家族間で仕事や学校で離れ離れになって災害にあった場合、避難場所や防災グッズの置き場所や連絡事項などをノートに書いておくとすぐに見返すことができて便利だと思います。
8.「LINE災害連絡サービス」で安否確認は、一番スピーディに安否状況を報告できます。
大規模災害などが発生すると、自動的にLINEユーザーの皆さんへ通知が届きます。
その中から「被害があります」「無事です」「災害地域にいません」の3つのボタンから選択するとタイムラインに自分の状況が投稿されます。
これ以外でも元々LINEの機能として使用していたものが、災害用にスムーズに相手とやりとりする機能として使えることがとても重要だなと思いました。
災害はいつ起こるかわからない。
日々のシミュレーションを少しずつ蓄積していくことで、実際に災害が起こった時に冷静にいられると思います。私も出来るだけアンテナを貼って、情報を受け取り発信して行けたらと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!では!